長野県議会 2017-10-04 平成29年 9月定例会危機管理建設委員会-10月04日-01号
ポートランドにおいて、どういったことに気をつけてまちづくりを進めているかということなんですけれども、まず道空間と、緑地づくりに大変お金をかけているということでありました。道空間のあり方についても、条例化していくと。ここは県ですので、どこまで市と通底するかというのは難しい問題でありますけれども、少なくともポートランドでは、一つ一つきめ細やかに条例化していくと。
ポートランドにおいて、どういったことに気をつけてまちづくりを進めているかということなんですけれども、まず道空間と、緑地づくりに大変お金をかけているということでありました。道空間のあり方についても、条例化していくと。ここは県ですので、どこまで市と通底するかというのは難しい問題でありますけれども、少なくともポートランドでは、一つ一つきめ細やかに条例化していくと。
◯田中委員 この江戸のみどり復活事業におきましては、プレスの中でも発表がされておりまして、この三社の中の一つであります三井住友海上火災保険のビル周辺でも、この在来種による緑地づくりが進んでいるということで、この担当者によりますと、皇居と上野公園の中間地点にビルが位置しておりますが、実がなる在来種に切りかえるなどしたことで鳥たちが移動するときに寄るようになりました、鳥にとっての都会のオアシスになっているようですという
今回の大津波対策は、津波防御の第一線堤防として、防潮堤の復旧、その背後には、森の防潮堤の概念を取り入れた、より強い海岸防災林や防災緑地づくり、更に第二線堤としての道路、鉄路等のかさ上げ、ソフトとしての住民避難システムの確立など、衆知を集めた先進的な多重防御による防災対策を考えております。これらを宮城モデルとして世界にぜひ発信したいと考えております。
泉佐野丘陵緑地では、緑地づくりの方向性の決定を学識経験者や地元関係者、府民ボランティア、企業オブザーバーが参加する運営会議で行うなど、公園の計画、整備段階から運営、維持管理段階に至るまで、府民と一緒に事業を進めるシナリオ型の公園づくりを進めており、このような取り組みが大規模公園で行われるのは、全国初めてであります。
美しいという観点からいえば、景観の保全や緑地づくり等が重要であり、特に都市などの緑は、県民が安全で安心に健康的な生活を営む上で非常に大切なものであることは言うまでもありません。さきに実施された県政モニターアンケート結果によりますと、本県の景観に半数近くの人が満足していません。
森林の整備や緑地づくりは、二酸化炭素の吸収、災害に強い県土基盤の形成、良質な水の安定供給、都市のヒートアイランド現象の緩和などさまざまな役割が期待されておりまして、安らぎと潤いのある生活の場を確保する上からも極めて重要な課題と考えております。
さらに、香川らしい特色ある緑化を推進するため、シンボル緑地づくり推進事業を実施するとともに、緑化が困難な場所での適切な緑化手法を確立するため、緑化困難地緑化推進事業に取り組んでまいります。また、地球温暖化の防止など、効果の高い環境配慮型の緑化を推進するため、新たに県有建物において屋上緑化をモデル事業として実施し、都市部における屋上・壁面緑化などを促進します。
このため、ため池周辺や鎮守の森など、地域の特色ある緑に関する資源を活用するとともに、計画段階から維持管理まで、住民の自主的、積極的な参加のもとに地域の緑化を進めることが地域づくりにもつながることから、県といたしましては、今後、このような地域のシンボルとなるモデル的な緑地づくりを支援するなど、住民参加のもと、地域の個性や魅力を創出する緑づくりに、積極的に取り組んでまいりたいと存じます。
本渡港のマリンタウン建設事業は、新たな物流空間の形成のための五千トン級岸壁等の建設と地域相互の交流を促進するための交流拠点づくり並びに市民と港の触れ合いの場を建設するための緑地づくりなどの計画となっております。 その事業内容につきましては、平成七年度より関係者に理解を得るべく事業説明会等を重ねており、今後関係者の御理解を得られれば、事業着手に向け、その手続を進めてまいります。
まず、第1点目の緑化基本計画の進展についてでございますが、県におきましては、県民に潤いや安らぎを与える仮称近江富士花緑公園やうるおいのある道づくり、湖岸の緑地づくり等々、この計画の実現に向けて取り組んでおります。